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クラスで孤立するミステリアスな美少女・藤崎真子に恋する村上は、ある日、火災現場で下半身丸出しの彼女を目撃するが…!? 「極黒のブリュンヒルデ」のプロトタイプ読切「きみとこうかん」、雑誌掲載デビューとなった読切版「エルフェンリート」など8作品を収録した岡本倫短編集の新装版! 【収録作品】きみとこうかん/アルマージュ/レジストラ/カリエラ/メモリア/MOL/デジトポリス/エルフェンリート
クラスで孤立するミステリアスな美少女・藤崎真子に恋する村上は、ある日、火災現場で下半身丸出しの彼女を目撃するが…!? 「極黒のブリュンヒルデ」のプロトタイプ読切「きみとこうかん」、雑誌掲載デビューとなった読切版「エルフェンリート」など8作品を収録した岡本倫短編集の新装版! 【収録作品】きみとこうかん/アルマージュ/レジストラ/カリエラ/メモリア/MOL/デジトポリス/エルフェンリート
岡本倫先生と言えば「エルフェンリート」や「パラレルパラダイス」のようにしっかりオタクなオタクしか知らないようなタイトルの印象が強い。 どれもちょっとあり得ない角度での展開が多く、倫理的な意味でも問題視されており、昔からそういった話題の尽きない先生である。 そんな先生の短編集、ということで覚悟して読んだのだが、それらを越えるようなヤバい話はなく(片鱗は見えるが)ホッとしつつも少し拍子抜けだったなという感想。 初期作品も多いため、やはり岡本倫は長編だな!(良いのかどうかはおいといて)と強く感じた。