あらすじタケオさん、ラグビーで大きな人に猛然とタックル、でも軽くあしらわれてしまう。帰宅してからぼやいて「もうダンプカーみたいな相手でねー、だれも止められないんですよ」。それを聞いたコボちゃん「だらしないなあ、ボクならダンプカーぐらい片手で止めちゃうね」。みんな本気にしないで「ハイハイ」「つよいつよい」。でもホント、だってボクいつも横断歩道で片手を高く上げてダンプ止めているもん。【1998年12月~99年4月分収録】
小さいころに、新聞にのっていたコボちゃんをよく読んでいました。 コボちゃんの日常が描かれたお話ですが、4コマでしっかり落ちまであるので読んでて楽しいです。大人になって読み返すと面白さがよくわかるエピソードが沢山あるので、クスクスと笑いが止まらなくなりますよ。