昭和37年、池谷一郎は大学を出て、就職をしないまま、麻雀ばかりやっていた。新宿に棲みつき、雀士として生きる池谷の波乱万丈の人生を描く、傑作麻雀劇画!
浮き草のような雀士だった池谷は、やがて一軒の雀荘を任されるようになる。その店を訪れる、様々な客と池谷の出会いを描く、傑作麻雀劇画!