あらすじ帝都医大病院の研修医時代に教授である父・年彦と対立して家を出た柊。そして父は安楽死事件の際、全ての責任を樹になすりつけた張本人でも会った。しかしその父親が末期の重病であることが発覚…。柊と樹はわだかまりを捨て、一人の患者として父親と向かい合うことを決心する。