あらすじこの左腕から放たれたボールが母を殺した!?罪の意識にもがき苦しみ、野球の道を捨てた塁。ある日、相生高の竜と一対一の野球勝負をすることに。己の左腕にはいまだ自信を持っていた塁だったが、自慢のスクリューボールも竜には通用せず!!力の衰えを見せ付けられ愕然とする。はたして一度は眠った天才球児が再び目覚めるときは来るのだろうか――!?