海岸ロマンス

かいがんろまんす
著者:まさき輝
最新刊:
2017/01/26
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい
『海岸ロマンス』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
海岸ロマンス
海岸ロマンス
まさき輝
まさき輝
あらすじ
東京近海で見つかった頭蓋骨が、20数年前に行方不明となっていた実父のものであると知り、新聞記者として、娘として、愛はその死の真相を探る決意をする。一方、複雑な家庭環境の下で育ち警察官となった学は、不遇な過去を持つ2児の母・茜に魅かれていくが…。
海岸ロマンスの情報の提供お待ちしてます!
掲載している内容の誤りや、この作品に関するおすすめの記事、公式情報のリンクなどはこちらからお送りください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。
海岸ロマンス 1巻
東京近海で見つかった頭蓋骨が、20数年前に行方不明となっていた実父のものであると知り、新聞記者として、娘として、愛はその死の真相を探る決意をする。一方、複雑な家庭環境の下で育ち警察官となった学は、不遇な過去を持つ2児の母・茜に魅かれていくが…。
海岸ロマンス(2)
幼少時に虐待された実母から、長年に渡り理不尽な脅迫を受けてきた悟。20数年前に死んだ実父の過去に関係する人々を探りながら、その死の真相に迫ろうとする愛。好意を寄せる茜の周辺で続発する悪質な嫌がらせに心を痛める学。それぞれの運命が大きく動き出す…。
海岸ロマンス(3)
好意を寄せていた茜との恋が成就し舞い上がる学。愛への秘めた想いと、典子という恋人の存在との狭間で悩み苦しむ勇介。実母からの脅迫が続く中、幼馴染の愛との関係を指摘され、意識し始める悟。そんな中、停滞していた愛の実父の死因に関する調査にも新たな展開が…。
海岸ロマンス(4)
ホームレス狩りに遭い大ケガをしながらも、なぜか再び姿をくらました父親の行方を追う学。そんな学を愛しながらも、子供ために身を引こうとする茜の前に突然現れた別れた夫の思惑とは!? 一方、実父の死の真相に近づきつつあった愛だが、何者かに襲われ重傷を負ってしまい…。
海岸ロマンス(5)
愛に想いを告白した直後に恋人に妊娠を告げられた勇介が苦悩の中で出した結論とは!? 茜の別れた夫の母による陰湿な嫌がらせがエスカレート。自宅への放火に巻き込まれた子供の運命は!? 一方、実父の死の真相に近づくも確証が得られない愛は、ついに疑惑の相手に危険な罠を仕掛けるが…。
スワッピング

スワッピング

夫婦仲をリフレッシュするには夫婦交換がオススメ。でも吉と出るか、凶と出るか…。スワッピングをテーマにした2作の他、同じ日に結婚式を挙げた2組のカップルの心情を淡々とつづった「花婿の考え事」、日々の悩みを抱えながらペット探偵という仕事に取り組む女性を描いた「ニーナを探して」、計4作を収録。
ミストラル

ミストラル

神崎巴(かんざきともえ)と出会ったのは浮気した帰り道だった。確かに車で轢いてしまったはずなのに……傷だらけの巴だったが翌日にはすぐに完全に回復していた。なんと巴は20年前から姿が変わらないままの不老の女性だった!!さらに巴の体にはもう一つの秘密が……。巴は元の体を取り戻すことができるのか!?
失楽園からの手紙

失楽園からの手紙

強盗にお金と貴金属をすべて奪われたうえ、レイプまでされて謎の失楽園へと落とされた女・屋代洋子。彼女には心の優しい妹・由美子がいた。由美子は謎の失楽園へと落とされた姉を探そうと立ち上がった。そこへ同じ強盗に被害者の息子・慎一郎と出会い一緒に捜索をすることになるが……
流氷の夜会

流氷の夜会

智美は「神保商会」のオーナーである神保公司とお見合いし結婚した、過去の傷を心に残したまま……。お見合いからの結婚で互いをよく知らないまま月日が流れた。夫の趣味についても深く聞くことができない智美。このまま私の人生終わるのかな……。そんなある日夫の会社の経理のものから、夫が脅されて金をゆすられてることを聞かされる。夫のことを何も知らない智美はさらに不安が募っていき……。
愛の消えぬ間に

愛の消えぬ間に

置鮎衣子は先輩の高沢吾一と愛し合っていた。吾一はホテルオーナーの息子に生まれながら、自らは別の道をしミステリー作家を目指し様々な体験を積んでいた。そんな彼が殺人事件にかかわっているかもしれないという連絡が……。愛し合う二人の運命と事件の真相はいかに!?
365の美徳をつかさどる魔女

365の美徳をつかさどる魔女

大学生の武内元彦はある日、謎の女・沙和子と出会う。彼女は1日1度の夫の命のための善行と称し、男と体を重ねているという。元彦が沙和子の美しさに誘われるように行為に及ぶと、彼女の背中に謎の紋章が浮かび上がった……。元彦が目覚めると彼女の姿はなかった。一晩限りの関係のはずだったが元彦は沙和子を放っておくことができなくなっていた。沙和子の背中に浮かび上がった謎の紋章の正体とは!? そして、沙和子の真の目的とはいったい……!?
MANAを殺さないで

MANAを殺さないで

3年前の初夏、私は司を見つけた。雨に打たれ、階段の下でびしょ濡れのアマうずくまっている姿に母性本能をくすぐられたのだ。家にあげて、シャワーを浴びさせた。そのあとは当たり前のように司は私を抱いた。「何も聞かないで」という司には何も聞くことはできなかった。その後数日間、私たちは愛し合った。しかしある日、私が家に帰ると、家具も服もそして司も、何もかもがなくなっていた。「3年後の夏に帰る、ごめん」と書置きだけを残して……。
アルビの黒ミサ

アルビの黒ミサ

私の母は、父の女狂いに散々苦しめられた挙句、最後は父を刺して無理心中を図った。そんなこともあってか、私と姉は重度の男性不信になってしまった。実はこの歳になっても、いまだに姉も私も処女のままだ。そんな姉がある日、「赤ちゃんが生まれる」と言い出した。驚いて話を聞いてみると、出張でロンドンを訪れた際に精子銀行へ行って人工授精をしてきたのだという……。私は、理想のタイプをオーダーし子供を産み、「聖母マリア」と呼ばれる女性がロンドンにいると新聞で読んだことを思い出した……。
オルレアンの絆

オルレアンの絆

フランス文学翻訳家の弘絵は、城館への興味と半年前の失恋の傷を癒すため、縁結びツアーに参加しフランスへと飛んだ。しかし、そのツアーには、半年前、自身の彼氏を寝取った女性・晴子も参加していた。晴子が言うには、彼は弘絵と別れた直後に錯乱して死んでしまったらしい。まるで導かれるかの様にフランスで出会った男女は、オルレアンの乙女の遺恨を癒すことはできるのか。
カリギュラの夜

カリギュラの夜

生まれた時から不幸が付きまとっていた真由子。結婚し、ようやく不幸から抜け出したと思ったのもつかの間、夫が乱交パーティーに行っていたと思しき写真を見つけてしまう。直後に夫は飲酒運転の末に事故死してしまう。しかしただの事故だとは思えない真由子は、夫の死の真相を探るため、独自に調査を開始する! 表題作「カリギュラの夜」を含んだ、ミステリー短編集。