悪党にさらわれた村娘、そしてひょんなことから彼女の奪還を依頼された斬り介とジョニー。二人の最強剣士が舞い踊る、血のサーカスが始まった!
とにかく人を斬りまくってるけどグロさはないです。むしろここまでやってくれて気持ちいい!とハイになれます。わずか120ページとは思えない読み応えです。コスパもタイパも半端ないです。最後にアレとアレをくっつけるところがまたヤバいです(笑)。ジョークの切れ味も最高だ。これを一挙掲載したアフタヌーンはいい雑誌ですね。
斬る、主人公2人がとにかく人間を斬る。頭だろうが腕だろうが、スパパパパパーンと斬る漫画。 想像しただけで「やだな」と思った人には絶対すすめないけど、こういう題材でエンタメとしてこんなに面白く描けるのは本当にすごい。感動する。オチも最高。これは499人斬られてるのか数えなきゃならないやつか?と思ったけど面倒くさいのでやめた。 しかしどっちが斬り介でジョニーなのかわからない。でもそれで困ることはなにもない。
アフタヌーン2010年07月号に掲載された榎本俊二の読切作品。 通りすがりの二人組の浪人?が、盗賊たちをバッサバッサ斬るというタイトルままの時代劇。 人斬りがスタートしてからが本番で、短いページ数にも関わらず、笑えるレベルで人が紙のように斬られてく。 主人公たちの人斬りレパートリーが多彩で、「この殺りかたは良いな」「うーん、この技で殺られたくはないな」などと、好きな殺り方、殺られ方について考えるのも一興。
とにかく人を斬りまくってるけどグロさはないです。むしろここまでやってくれて気持ちいい!とハイになれます。わずか120ページとは思えない読み応えです。コスパもタイパも半端ないです。最後にアレとアレをくっつけるところがまたヤバいです(笑)。ジョークの切れ味も最高だ。これを一挙掲載したアフタヌーンはいい雑誌ですね。