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『銀狼に孤独をみた』のクチコミ投稿
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「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
銀狼に孤独をみた
銀狼に孤独をみた
かわぐちかいじ
かわぐちかいじ
久保田千太郎
久保田千太郎
笹沢左保
笹沢左保
あらすじ
天保十二年二月常陸国行方郡潮来── 人々は一人の男の帰りを待ちわびていた。男の名は潮来の伊太郎… 村人たちは伊太郎がこの地を牛耳る牛堀の勘吉一家の圧政から救ってくれると信じていた。そして今日── 伊太郎が十年ぶりに潮来の地に帰ってきた!!
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銀狼に孤独をみた(1)
天保十二年二月常陸国行方郡潮来── 人々は一人の男の帰りを待ちわびていた。男の名は潮来の伊太郎… 村人たちは伊太郎がこの地を牛耳る牛堀の勘吉一家の圧政から救ってくれると信じていた。そして今日── 伊太郎が十年ぶりに潮来の地に帰ってきた!!
銀狼に孤独をみた(2)
牛堀の勘吉に手籠めにされ、父親を惨殺されたお袖は潮来を去った。そのお袖を追って塩尻の宿にさしかかった伊太郎は、ひょんなことで関東の大親分・大前田の栄五郎へ宛てた書状を預かるが、それを狙った刺客が次々と伊太郎に襲い掛かる──!!
銀狼に孤独をみた(3)
天保十三年… お袖の消息を追う伊太郎の旅は続いていた。九十九里で地元の大網元・剛佐衛門と貸元・太兵衛の争いに巻き込まれた伊太郎は、伊太郎と同郷で幼馴染だという一人の女と出会う。ついに伊太郎は探し求めたお袖と巡り合えたのか!?
銀狼に孤独をみた(4)
渡世人たちの聖地と言われる日光へたどり着いた伊太郎は、そこで伊太郎を斬って名を上げようとする三下・仙太と一騎打ちとなる。誰もが伊太郎の勝利を疑わない中、右手の痺れが伊太郎を襲い、不意を突かれた伊太郎は仙太の白刃に体を貫かれてしまう…!!
軍靴の響き

軍靴の響き

199X年、低硫黄の大油田が開発されたインドネシアに日本資本が大挙進出、現地の混乱と荒廃を無視した利潤追求に対して排日運動・反政府運動が活発化する。不測の事態を回避するため、日本政府は何らかの防衛措置を取らざるを得ない状況に直面していた──。そして国内では、在留邦人危機を機に自衛隊の海外派兵を目論む“戦争の犬たち”が暗躍し始める……。
テロルの系譜

テロルの系譜

明治初期、西郷隆盛は城山で自決。巨星堕ちるの報は、東京にいる参議・大久保利通のもとへと届いた。大久保は「西郷は薩摩を手にしたが、自分は日本全国を手に入れた」と豪語するも、その後わずか6名の西郷心酔者により暗殺されることとなる。明治、大正、昭和……激動の時代を背景に描く暗殺者群像。
血染めの紋章

血染めの紋章

昭和9年、クーデター画策容疑で検挙された陸大生、村中孝次大尉と磯辺浅一一等主計。陸軍統制派幕僚たちが、不穏な動きのある青年将校の結束を断とうとしたのであった。停職処分となった中村と磯辺は渋谷の千駄ヶ谷で起居していたが、軍を追われ、俸給停止となった生活に、次第に追いつめられていく…。
テロルの箱船

テロルの箱船

文久三年、春。京都四条堀川で、新撰組の沖田総司が人を斬る瞬間を目撃してしまった横溝獏は、沖田の闇を切り裂くような凍てつく太刀筋に魅入られ、新選組の隊士へ志願する。だが、赴いた屯営で待ち受けていたのは、土方歳三、山南敬助、藤堂平助、沖田総司ら、新選組の四天王と呼ばれる面々との壮絶な立合いであった……。しかし、そこに突如現れた芹沢鴨は、局注法度に背いた隊士を斬らせることを提案。局長である近藤はその案を受け入れ、刀を渡された横溝は…!? そしてこの時から、横溝はテロルの闇に魅せられて行き……。
黒い太陽 第二部 戦後篇

黒い太陽 第二部 戦後篇

すべてのかわぐち劇画の原点(ルーツ)となった若き日の記念碑的傑作ついに初電子化!!昭和21年、早春。戦後の日本は生きることに精いっぱいであった。生き延びた鉄は生きる望みを失い、戦後の開放感にも猥雑な活気にも取りの残され、瓦礫の街に死に場所を求めるかのように闇市の極道の世界に身を投じた。そして鉄が属した横浜鬼頭組は横浜全てを支配しようとしていた…。
黒い太陽 第一部 戦前篇

黒い太陽 第一部 戦前篇

すべてのかわぐち劇画の原点(ルーツ)となった若き日の記念碑的傑作ついに初電子化!!昭和18年、広島の第一中学校は互いの伝統と名誉を懸けて、ことあるごとに対立していた。予科練を志願した第一中の鉄と、ライバル第二中のジャコ万は第一次試験に受かり、第二次試験の日が近づいていた。そして日本の前途への不安が国民の間に芽生え始めた頃、鉄とジャコ万は予科練の町、土浦へとやって来た。