まりいのかなでるおんがく
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■「ひさびさに読み返してみたら、自分でも泣いてしまいました」――古屋兎丸■壮大な世界観で紡がれるファンタジーの名作が全1冊に。最後の一章まで読み終えたとき、崇高な愛の物語が立ち上がる――。 空に浮かぶ大きな女神マリィに守られた”ピリトの地”。工房のまちギルに住む少女ピピは、この地に満ちる音楽をただひとり聞くことができる少年カイに、一途な思いを寄せている。 『ライチ☆光クラブ』『インノサン少年十字軍』『帝一の國』など数々の傑作を生み出してきた古屋兎丸の原点となる作品がついに復刊!
■「ひさびさに読み返してみたら、自分でも泣いてしまいました」――古屋兎丸■壮大な世界観で紡がれるファンタジーの名作が全1冊に。最後の一章まで読み終えたとき、崇高な愛の物語が立ち上がる――。 空に浮かぶ大きな女神マリィに守られた”ピリトの地”。工房のまちギルに住む少女ピピは、この地に満ちる音楽をただひとり聞くことができる少年カイに、一途な思いを寄せている。 『ライチ☆光クラブ』『インノサン少年十字軍』『帝一の國』など数々の傑作を生み出してきた古屋兎丸の原点となる作品がついに復刊!
古屋兎丸先生の初期作品の復刊(上下巻)。ジャンルはファンタジー。背景や構図、洋服や雑貨など、とにかく絵がスゴい。ラストで何もかもわかった時、幸福感と絶望感で胸があつくなった。