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親友が病に倒れた。悲しみに暮れる日々の中、少女は知る。自分が親友の為に出来る唯一のこと、それは、笑わせること。「笑い」により、人体の免疫力を高めるという「ＮＫ細胞」を活性化させる為、少女は「笑い」の研究と実践を始める――。生死の狭間を笑いで描く友情の物語。
笑わせる―― それが病に倒れた親友の為に少女が出来る唯一の手立て。「笑い」により人体の免疫力を高めるという「ＮＫ細胞」の活性化を目指して、少女は「笑い」の研究と実践に励んでいた。しかし親友の病状は日に日に悪化してゆき、大きな決断を迫られることに――。笑いで繋ぐ命の物語、完結巻。友情は死を越えるのか!?
どんな顔して読んだらいいかわからなかったよ。 不治の病に侵された友達の病気を治すためにナチュラルキラー細胞を活性化させて助けよう！！ってはなしだけど、そのために笑わせるところはギャグ漫画的に面白いんだけど、闘病的なところは悲しくなった