マンガ賞って参考にしてる?なのはな』(小学館)及びすべての作品 第14回(2014年度) 大賞 - 乃木坂太郎『幽麗塔』 人工知能特別賞 - 西UKO『となりのロボット』 第15回(2015年度) 大賞 - オメガバース現象 第16回(2016年度) 時を超える賞 - こうの史代『この世界の片隅に』・片渕須直『この世界の片隅に』 第17回(2017年度) 特別賞 - 溝口彰子『BL進化論 ボーイズラブが社会を動かす』『BL進化論〔対話篇〕ボーイズラブが生まれる場所』 第18回(2018年度) ベストカップル賞 - 九州男児『ヨメヌスビト』 第19回(2019年度) 大賞 - 清家雪子『月に吠えらんねえ』 第20回(2020年度) 白井カイウ/出水ぽすか『約束のネバーランド』
東北が舞台のマンガまとめなのはな 萩尾望都 3・11の原発事故を受けて発表された作品をまとめた短編集なので、福島が舞台になるのかな 自分は上製本の方を買ったので、更に作品が追加された新装版が出てるの知らなかった
あらすじいま再び届けたい「あの日」からの物語 3.11の震災とそれに続く原発事故に衝撃を受けた著者が立て続けに発表した作品の数々。フクシマに住む少女が主人公の表題作「なのはな」や放射性物質と人間との関係を描いた3部作など、2012年に上製本で発売され注目を集めた『萩尾望都作品集 なのはな』に加えて、ビッグコミック本誌に掲載された「福島ドライヴ」を収録した、コミックスサイズ(B6判)の新装版。新装版にあわせての書きおろし「あとがき」も掲載。続きを読む