あらすじ他の子供たちはいらない。でもこの娘だけは使える――覚せい剤中毒の母親は、小学校6年生の娘に化粧を施し……。私は中学生にして複数回の中絶を経験。そして覚せい剤の味も覚えた。それは覚醒剤中毒の母のせい。母親の再婚相手はアザだらけの私に同情を寄せる。そしていつしか同情が愛情に…。「あんたが出て行きなさいよ!」初めて私に背いた娘。許さない……! 許さない……! お前らふたりとも破滅させてやる!