あらすじ捕手経験者の片山が入部し、修二の立場と決意が脅かされる。その悩みを角ヶ谷(つのがや)に打ち明けるも、意に反して、冷たい言葉を投げかけられてしまう。角ヶ谷はなぜ、修二に冷たく当たったのか、それには、角ヶ谷の過去が深く関わっていた――。