あらすじ「2年間、ドイツへ行ってもらう」突然告げられた景山の海外転勤。そばにいるだけでいい――。そう思えたばかりなのになぜなのかと涙がこぼれそうな絵奈に、しかし景山は容赦なく仕事を振り分ける。いつもどおりの景山に助けられた絵奈は仕事を打ち込むことを誓うが、やはり寂しさは降り積もり…。すると最終出社日の前日、景山から夕食を一緒にと誘われて…! 改めて景山の優しさに触れた絵奈は「あなたに会えてよかった」と告げるが…!?