あらすじ
父が急用でいなくなり、私一人でカフェを切り盛りすることになってしまった。料理は得意だけどお菓子だけはどうもうまくいかない…。そんなとき、行き倒れの男の人があらわれて…! なんでもパティシエらしいんだけど…。これってひょっとしたら? けど、そのときはまだ知らなかった、彼の隠された秘密を…
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父が急用でいなくなり、私一人でカフェを切り盛りすることになってしまった。料理は得意だけどお菓子だけはどうもうまくいかない…。そんなとき、行き倒れの男の人があらわれて…! なんでもパティシエらしいんだけど…。これってひょっとしたら? けど、そのときはまだ知らなかった、彼の隠された秘密を…
父が急用でいなくなり、私一人でカフェを切り盛りすることになってしまった。料理は得意だけどお菓子だけはどうもうまくいかない…。そんなとき、行き倒れの男の人があらわれて…! なんでもパティシエらしいんだけど…。これってひょっとしたら? けど、そのときはまだ知らなかった、彼の隠された秘密を…
題名を見ただけで、読んでみたくなってしまいました。題名だけで、何が起こるんだろうと妄想を膨らませられます。 お父さんが仕事でいなくなり1人でカフェを切り盛りしなければならなくなった希。そこに現れた明らかにイケメンのパティシエ省吾君。でも最初は誠実な優しい男性。そんな省吾君が自分のケーキを食べると豹変してしまうんです。 俺の事好きだろうと、俺様てきに迫ってくる。このギャップがたまらなく良いんです。ドキドキしちゃう。 でも事が終わると正気に戻って、何をしたのか忘れて優しい男性に戻ってしまうんです。まるで2人の省吾君がいるようで、表情も全然違うんです。 思わず2回も読んでしまいました! 女子は、この設定大好きだと思うんです。カフェの経営の難しさも学べました。