あらすじ気になる食材を白いご飯と一緒にどんぶりでかっ込みたくなっちゃう委員長と、その無茶ぶりに応えるために美味しそうすぎるどんぶり料理を作っちゃう吉田。祭りではじゃがバター、ハロウィンではカボチャ、林間学校ではくん製まで… 委員長の食欲を満たすために悪戦苦闘と試行錯誤をしながら生み出される創作どんぶりを介して、2人の距離もますます近付きつつあるようで…!? ラブ米満載のどんぶり限定【学園×めし】漫画、ごちそうさまの最終巻!!
思ったより飯テロ食らわないし、再現したくなる丼ばかりってわけでもないし、委員長がめちゃくちゃかわいいってわけでもないんだけどなぜか何度も読んでしまう。お腹いっぱいのときでもなんとなく読んでしまう。 才色兼備でお上品な委員長が丼のトリコになり、吉田くんに丼を作らせるだけのお話。 これが絶妙におバカで能天気で明るくていい!! 賢いはずの委員長がどんどんアホな子になって、もちとかうどんとかパスタとか見るもの食べるものすべてで丼を作らせようとするのがいい!! おいしそうだな〜というより委員長楽しそうだな〜と思えるのがこの作品の魅力だと思います!