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「僕がオルガスムスを教えてあげよう」そう言って、彼は細く長い指で蜜をすくいとるように秘所を何度も撫で上げる。その度に震える私の体。それでも決して声を上げることは許されずに…?親の仕事の失敗のせいで、何でも思い通りになる「人形」として、とある芸術家に売られてしまった神野ちはる。人形たるもの、主人の言うことには絶対服従。しかもその相手は容姿端麗、でも一際変わった性癖を持つ男で…!?
「あなた、人形ではありませんね?」ちはるの正体が執事にバレた!?このまま囚われて、カラダを売る仕事を強制させられる…!!怯えるちはるの肩をがっしり掴み、執事が語り出したのは…!?
