あらすじ

「オレはあんたが好きだ」真っ直ぐに瞳を見つめられながら告白されて…。触られるのが苦手だったはずの真さんが、触れあうことに心地よさを見いだしてくれた。厳格な家庭で育ち、触れられるのが苦手になった原因を照れながらも教えてくれた真さん。心惹かれるものを感じながらも、司さんもこれまでのことを謝ってくれて…。お互いの距離が縮まるのを実感しながら二人の正反対の兄弟どちらにも惹かれてしまう…。そんなとき、彼が突然病院から姿を消してしまって…!?
極道に見初められ~真夜中の逆看護~ 1巻

「今夜は覚悟してろ」看護師になって1年の安藤幸は、院長の息子・東堂司に支配されていた。献身的な幸に対して司は独占的にカラダを貪りつく!! お仕置きのような激しいエッチに、幸は戸惑いつつも愛されていることを実感していた…。そんなある日、ヤクザ乱闘で運び込まれた患者が二人の運命を大きく変える! カラダに触れられることを嫌うその患者の担当にさせられた幸は、カラダを拭こうとしたら逆に押し倒されてしまい…!? 「極上のカラダだな」指先が股間に伸びて、優しくゆったりと感じさせられてしまう――真と名乗る患者は助けに来てくれた司とも因縁がありそうで…。

極道に見初められ~真夜中の逆看護~ 2巻

「君の全ては俺のものだ」司さんに愛されて嬉しいはずなのに、どこかで感じる息苦しさ。真の看護をしていてもヤクザたちがお見舞いに来て酒やたばこを持ち込み騒がしく、普通の業務に早く戻りたい…。そんな折、絶対安静の真が散歩に行きたいと言い出してつきそう事に。そこで出会った以前の患者さんとの交流で元気を取り戻した幸。笑顔で嬉々として看護をする幸を見て、真は…!?

極道に見初められ~真夜中の逆看護~ 3巻

真に触れられ感じてしまう幸。いけないとわかっていても強く抵抗出来ず、口づけされ愛されて…。しかしその現場に司が現れてしまう!!真との関係を疑われるが、否定も出来ない幸を司は声もかけずに立ち去ってしまう…。思い出すのは幸と初めて出会った頃――司の幸への想いのたけがついに明かされる!!

極道に見初められ~真夜中の逆看護~ 4巻

「君は俺のものだ」お見舞いに来てくれた司さんに、足も目も耳も声までも…じっくりと愛されゆっくり奥まで教え込まれる。簡単にイかないように絶頂寸前で止められて焦らされて、何度も何度も快感の波に襲われながらもイけなくて…。気がつけば職場の病院に入院させられていて、司さんは仕事中も幸を手放さない。束縛されつつも愛情を感じた幸はそっと司さんを抱きしめるが…。

極道に見初められ~真夜中の逆看護~ 5巻

「オレはあんたが好きだ」真っ直ぐに瞳を見つめられながら告白されて…。触られるのが苦手だったはずの真さんが、触れあうことに心地よさを見いだしてくれた。厳格な家庭で育ち、触れられるのが苦手になった原因を照れながらも教えてくれた真さん。心惹かれるものを感じながらも、司さんもこれまでのことを謝ってくれて…。お互いの距離が縮まるのを実感しながら二人の正反対の兄弟どちらにも惹かれてしまう…。そんなとき、彼が突然病院から姿を消してしまって…!?