あらすじ「ダメ…です。こんなムリヤリ…」出逢った頃からずっと憧れていた竜崎先生に迫られて――!?こうなることを以前から望んでいたはずなのに、受け入れることが出来なかった私。一方、悪意に満ちた世界で生きる瓜生くん。私は瓜生くんの弱みになってしまうのが怖くて、今までその覚悟が出来ていなかったことに気がついてしまった…。ずっと憧れていた竜崎先生と住む世界のちがう瓜生くん。私の気持ちの答えは…!?桜治郎先生の小説も結末を迎え、現実にも小説にも終局が訪れる…。