あらすじ由菜は会社で火事に巻き込まれてしまう。薄れていく意識の中、由菜は、龍介と過ごした時間を考えていた。もっともっと大切にすればよかった、と。そして、彼を失う事を怖れるあまり、離れるなんてバカだった、と。由菜の救助に向かう龍介だったが…!?