あらすじ

淡島農園の次男で、おいしい苺を作るべく、日夜研究に励む旭。ある日、旭は、淡島家に代々伝わる「苺石」の周りに、キラキラした花粉や小さな足跡を見つける。その夜、旭の前に現れたのは、苺色の髪と瞳の、苺の妖精。旭が「ミツ」と名付けたその妖精は、すぐに淡島家に馴染む。旭になつくミツに、旭もまたミツのことを……!?
イチゴジオグラフィック 1巻

淡島農園の次男で、おいしい苺を作るべく、日夜研究に励む旭。ある日、旭は、淡島家に代々伝わる「苺石」の周りに、キラキラした花粉や小さな足跡を見つける。その夜、旭の前に現れたのは、苺色の髪と瞳の、苺の妖精。旭が「ミツ」と名付けたその妖精は、すぐに淡島家に馴染む。旭になつくミツに、旭もまたミツのことを……!?

イチゴジオグラフィック 2巻

苺の研究に励む旭の前に現れたのは、苺色の髪と瞳の、苺の妖精。旭は妖精に「ミツ」と名付ける。旭になつくミツに、最初は訝しんでいた旭もまたミツのことを好きになるが……!?旭の兄・澄は、ミツを捜しにやってきたスキーナの下僕として契約を結んでいたが、やがてお互いを想い合うようになり……。旭&ミツ、澄&スキーナ、2組の恋の行方は!?