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タイトル
本文
密告
密告
藤たまき
藤たまき
あらすじ
戒は同性である諭と幸せな恋人同士。だがかつて戒はゲイの弟に、ゲイの恋愛なんて不幸になると罵詈雑言を浴びせた事がある。その時、弟から、その言葉は戒にそのまま返ると予言された。言霊に怯える戒だが……。表題作含む四篇を収録。怖くて甘い『謎』を抱える青年たちの恋愛を描いたミステリアスラヴ短篇集。
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ダブルスクールキッズ

ダブルスクールキッズ

『貝の螺鈿の飾りのついた小部屋の扉に告解せよ、すれば不思議な奇蹟が起きる』。修道孤児院の修道長メリーに育てられたエリシャ、サラ、トビト。メリーは告げる――。幼い頃、病気で死にかけた三人の命を、天使が救ってくれたのだ、と。彼らが立派に成長したら、いずれ部下にすると言い残して……。やがて全寮制の学校に進んだ三人は、朽ちた礼拝堂の告解室“貝の家”で皆の悩みを聞きながら、秘密で人助けの練習をしていた――…。表題シリーズ四篇を収録した、藤たまきのセンシティヴ・スクール・デイズ!!
試し読み
不思議ポット

不思議ポット

骨董研究部所属の未来(みき)は、遺跡大好き高校生。ある日、偶然手に入れたポットには、呪縛に囚われた魔人・シバが封印されていた! 「お前が新しい主人か──」不遜な態度のシバに天真爛漫な未来は興味津々。シバがいる生活に慣れたころ、なぜか憧れの部長・乙部(おとべ)が未来に急接近してきて…!? 恋と魔法の千夜一夜。
フラッグ

フラッグ

怒りやよろこび、不安――人の心のイメージが“旗”になって見える少年・聖(ひじり)。ところがなぜか同居中の腹違いの兄・日高(ひだか)の旗だけが見えない。「僕のことどう思ってるの?」超ブラコン・聖の想いをよそに、惚れっぽくて冷めやすい日高はいつも違う恋人(オトコ)をふたりの家に連れ込んで…!? ちょっぴり不思議なスイートホーム・ライフ。
ホライズン ミスター・シーナの精霊日記シリーズ

ホライズン ミスター・シーナの精霊日記シリーズ

「神の子になりたい。汚い過去を洗い流して…」故郷を離れ、神学校に入学したジョナサンは悪魔祓いの助手をしている少年ナサニエルと同室になる。大人びた容貌、印象的な瞳――その強い個性と意外なやさしさにひかれてゆくジョナサン。ところがそんな時、ジョナサンが昔関係していた男が新任教師として現れて…!?
この世にただひとり

この世にただひとり

移動養蜂家の娘・ハチ。 粗野で口が悪いのにどこか大人びているハチに、出会った瞬間から光子は惹かれていた。 彼女のあとをいつまでもついて行きたいーー。 そう願う光子だが、移動養蜂は一所に長く留まる事ができなくて……。表題作ほか、「青味泥」「木立」「urbane-雪女ー」「天気予報は」「赤目エイドリアン」の短篇五作と、 手のかかるお嬢様と有能な女執事が織りなす「少女アソート」シリーズ五作を収録。 センシティヴ・ストーリーの旗手、藤たまき初のガールズ・ラブ短篇集。
ソウルフルメドレーズ

ソウルフルメドレーズ

僕の指先からほとばしる虹色の稲妻。そんな不思議、コワイ?そんな不思議、……キレイ?――自己制御できない不思議な力に戸惑う六重。自らの力を疎んじる彼は、逃避先として選んだ全寮制学院で、「超能力クラブ」の部長・蒼と生徒会書記の翠という双子に出会う。彼らもまた、六重と似た力を持っていて……。新たな出会いは、逃げてきたものと再会する勇気をくれる――。
試し読み
プライベート・ジムナスティックス

プライベート・ジムナスティックス

スケートクラブ里谷SSに通う甘夏は近頃スランプ気味。カナダから来たセラという少年に強く魅かれる反面、彼のスケーティングに劣等感を刺激されているせいなのだ。人の気も知らず無邪気に懐いてくるセラに混乱と焦燥を感じる甘夏だが……。甘夏とセラのメイプル・スケーティング・デイズ!!
私小説

私小説

元気で明るい息吹に、憧れていた紅絹。内気な瞳をもつ紅絹に、惹かれていた息吹。―――この「好き」は、誰にも譲れない宝物、だから。学校が離れてしまった息吹との再会を夢見た紅絹は、彼への想いを、日記に綴る日々が続いた。そんな紅絹の純粋さにひかれる佐原は、皮肉をとばしながらも、彼を静かに見守る。そんな矢先、息吹が紅絹を追って、同じ中学に転校してくるが……!?
遊覧船

遊覧船

遊覧船乗り場の売店でバイトをする日和は、物書きの間宮のことが気になっていた。間宮は何故か大変気前がよく、日和に事あるごとに高額な駄賃をくれる。それはふたりが初めて寝た日もそうだった。日和は激怒するが、実は間宮はお金でしか愛を得る術を知らない人で……。表題シリーズ四篇を収録。日和と間宮のプレシャス・デイズ!
蛇崩、交差点で

蛇崩、交差点で

家の近くに、小さな五叉路の交差点がある。信号の名は“蛇崩”。そこに彼はくる。いつも俯いている彼に気づかれないように、歩道を移動して、横断歩道ですれ違う。すれ違う瞬間、いつもときめく。十年来の僕の片想いの相手──あだ名は“マド”。彼の本名はまだ知らない……