あらすじ「ケツ貸す気になったら連絡よこせよ」イラストレーターの佐竹が息抜きにひかけた相手は超顔の好みなサラリーマン・大森。がっつき気味にコトに及ぼうとしたけれど、互いにタチであることがわかり、断念。掘られる覚悟を大森に促して別れたが、その後、大森からの連絡は健全デートのお誘いばかり。「もう呼ぶな。身体の相性が悪いんだよ、俺たちは」ヤりたいときにヤりたい相手と、自分の好きなように突っ込んできた佐竹には、デートだけでは足りなくて――…。