ストアに行く
もっとみる
閉じる
メニュー詳細
頻繁に痴漢されるようになった…満員電車の中で僕の首筋の匂いをスンスン嗅いで興奮してる…。僕は男なのに、男の痴漢に!! 突然、男にモテ始めて困っていたのに、ある日、何十人もの男の集団に襲われて、咥内に指を突っ込まれ、首筋を舐められ股間を弄られ…もうダメ！ と思った瞬間、群衆を掻き分け目の前に現れた大男に「やっと会えたな、俺の“花嫁”」と言われ、お姫さま抱っこをされて窮地から救ってもらえた……けど、俺が“花嫁”？ しかも、この助けてくれた大男、人間じゃなくて……鬼の王!? 突然花嫁になることを強いられた大学生と鬼の異種間ラブストーリー！
【電子限定、イラスト１枚収録】【この作品は電子書籍『僕はその日花嫁になった。』2～3話を収録した電子単行本版です】「人の性気を喰っている鬼×鬼殺しの一族の末裔」本当は結ばれてはいけない二人の恋の行方は――！神社の跡取りとして学生の傍ら神主の仕事を手伝っていた弘也は、ある日境内に鬼の琥珀がとらえられているのを見つける。人間に危害を加えない約束で琥珀を開放してあげた弘也だったが、それから琥珀は弘也の元を頻繁に訪れるようになり…。しかし、弘也は実は鬼殺し一族の人間で!?どんどん惹かれ合う二人を引き裂く運命に弘也が出した決断は――!?
