あらすじ現実の男になんて興味ない。だって私にはカレとの秘密の時間があるから。そう、たとえ葉巻がもたらした“妄想カレシ”だとしても―。“妄想カレシ”にすがる女、自分だけの女神を見つけたと喜ぶ男、芸能人とそっくりな顔になりたいと願う女…。ここは人の欲が渦巻く場所、Bar白色天。それぞれの欲の先にあったものは…!?