あらすじクラスメイト・さゆりの死をきっかけに、さまざまな恐ろしい現象に襲われる少女・由美(ゆみ)。そこで母親に十年前の秘密を尋ねた由美は、百才の大ガマガエルが幼い由美の肌にとりつき、由美を守ろうとした母親が大ガマを殺し、すべてはその大ガマの祟りなのだと知る。その後、家の壁から出てきたイボだらけの腕を見て気を失った由美は、何者かによって鍾乳洞に置き去りにされて……!?