坂が多く、星がきれいに見える町に住む繭子。高校3年生の夏、友人・メグの引き合わせで、クラスメイトのハルに勉強を教えてもらうことになって…。切なくピュアなラブ・ストーリーが今、はじまる。
高校を卒業し、東京の大学に進んだハル。上京当日、繭子は列車の発車間際に彼に気持ちを伝えた。“手紙を書くから”とハルは告げ、ふたりは別れた…ピュア・ラブ・ストーリーのゆくえは!?
BUMPが大好きだから、ここで「車輪の唄」が頭の中を駆け巡った
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