種村有菜先生インタビュー/2010年8月号:日本漫画学院WebArchive今月はコンタロウ先生のご希望で、種村有菜先生を訪問しました。 18歳の時、集英社刊「月刊りぼん」でデビュー後、数々の作品を連載、代表作の『紳士同盟』『神風怪盗ジャンヌ』等の作品はアニメ放映もされ、少女漫画家として大活躍されています。破竹の勢いで走り続けている先生に、作品に対する思いや、心情などをじっくり聞けた会談でした。
皆さんの『マンガ履歴書』が見たい!満月をさがして』『妖しのセレス』『COJI-COJI』『新世紀エヴァンゲリオン』『ちょびっツ』] ▼青春時代に読んでたマンガ・マンガ家 [『ドロヘドロ』『溺れるナイフ』『テレプシコーラ』『MAMA』『絶対安全剃刀』『聖☆おにいさん』] ▼大人になって好きになったマンガ・マンガ家 [雁須磨子先生、植芝理一先生、津野裕子先生] ▼年齢問わず、ずっと好きなマンガ・マンガ家 [林田球先生と種村有菜先生です!] ▼「なんか面白い漫画ない?」って聞かれた時に答えるマンガ [んー迷うけど『BARARUSH』と『可愛そうにね、元気くん』] ▼子孫へ受け継ぎたいマンガ [こうの史代先生とよしながふみ先生の漫画] ▼死んだら棺桶に入れて欲しいマンガ [決められないけど『棒がいっぽん』は絶対入れて欲しいな] ▼最後に履歴書を書いてみた感想をぜひ! [自分の好きな漫画の傾向がわかって楽しかったです♪]
言い始めたらキリがないのだけれど、本当にすきです。 まず大前提として、種村有菜の絵が大好きなのですが(好きな人はなしましょう!)、そのほかにもたくさんたくさんすきなポイントがあります。 ストーリー、モノローグ、キャラクター…… はうっ……すきっ…… ちなみに圧倒的いずみ派から、年を取るにつれてタクト派になってゆきます…… これが、老い……??