あらすじ生まれつき虚弱体質な明子(あきこ)の作文から、彼女が遠足に行きたい思いを感じ取った大空陽子(おおぞら・ようこ)。そこでなんとかしたいと思って恋人・進(すすむ)に相談した陽子だったが、その後、進が過労で倒れたと知って自分の事ばかり考えていたと自責の念にかられる。そして明子が「将来の夢」という作文で「私の夢は病気が治るか死んでしまうことです」と書いているのを見た陽子は……!?