あらすじ

邑崎青磁は、市立緑沢高校の天才生物教師。イケメンで、生徒や他の教師陣からの信頼も厚く、授業や研究に専念している。一方、主人公・水島葉子はその真逆。新米教師で、様々な雑用を頼まれ、生徒にはナメられまくる始末。教師として1年を終えつつあるものの、やっていける自信はない。そんなある日、葉子は邑崎に突然、呼び出される。驚きつつ向かったところ、彼に「好きなんです」と告げられて……!?毎日仕事を頑張って。恋もして…?悩めるオトナの青春ラブストーリー第1巻!
放課後の賢者(1)

邑崎青磁は、市立緑沢高校の天才生物教師。イケメンで、生徒や他の教師陣からの信頼も厚く、授業や研究に専念している。一方、主人公・水島葉子はその真逆。新米教師で、様々な雑用を頼まれ、生徒にはナメられまくる始末。教師として1年を終えつつあるものの、やっていける自信はない。そんなある日、葉子は邑崎に突然、呼び出される。驚きつつ向かったところ、彼に「好きなんです」と告げられて……!?毎日仕事を頑張って。恋もして…?悩めるオトナの青春ラブストーリー第1巻!

放課後の賢者(2)

この学校には、賢者が一人棲んでいる。邑崎青磁、抜群のルックスとカリスマ性を備える天才生物教師、ただし変人。水嶋葉子、やる気はあるけど、ちょっと自信のない新米英語教師。“賢者”と呼ばれる彼に恋をしています―。「好き」という気持ちを教えてほしい、という邑崎に振り回されながらも、自分の気持ちを自覚した葉子。少しずつ距離を縮める二人だったが、やはり“賢者”は一筋縄ではいかなくて…?悩めるオトナの青春ラブストーリー、遂に完結!