悪魔のようなアイツから逃げるため故郷を出て上京した千代子は不幸体質なうえに見た目も残念。それでもアイツがいない分だけマシだと思っていたけれど…。
8年間自分を支配し続けた喜多川から逃げ出し上京した千代子は、その喜多川と5年ぶりに再会。それ以来、怒濤のように不幸が千代子を襲う。ついに宿無し無一文になった千代子に手を差し伸べたのは…。その他、読みきり作品1編も同時収録!【同時収録】余は如何にしてヒロインとなりし乎
喜多川のことが好き…。千代子は自分の気持ちを自覚するけれど喜多川は、それに気づかないばかりか見当はずれの勘違いまでしてしまう。そんなとき千代子は喜多川の教え子・広末がイジメられているところに出くわして…。描き下ろしエピローグ「日々是好日」も収録した怒濤の完結巻!
・テンポと勢いが良く声に出して笑えるラブコメ ・意地悪で素直じゃないけれど誰よりも千代子を想う実は繊細(⁉︎)ボーイ喜多川 ・もっと自分に自信を持とうと思える
・テンポと勢いが良く声に出して笑えるラブコメ ・意地悪で素直じゃないけれど誰よりも千代子を想う実は繊細(⁉︎)ボーイ喜多川 ・もっと自分に自信を持とうと思える