まんがで読む 源氏物語

まんがでよむげんじものがたり
著者:小川陽子
最新刊:
2014/11/07
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まんがで読む 源氏物語
まんがで読む 源氏物語
小川陽子
小川陽子
あらすじ
古典の名作「源氏物語」をまんが化。話の流れがつかめるまんがと、まんがを補足説明したコラムで、楽しみながら「源氏物語」の世界を知ることができる。初めて「源氏物語」を読む人でもすらすらと読め、古典入門に最適。
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多くの妃が居る中で、桐壺という局を賜った更衣が帝の寵愛を一身に集めていました。しかし皆に妬まれて苛められた挙句、玉のように美しい二ノ宮お一人を残して亡くなられたのです。帝は後見のない皇子を臣籍に下して、源の姓を与えました。以後この皇子は、光源氏と呼ばれることに…。「桐壺」十一世紀初頭、紫式部によって創作された一大長編物語。日本最古の小説であり、四代の帝、七十余年に渡る貴族社会の叙情詩を、入魂のコミック化!以下「帚木」「空蝉」「夕顔」「若紫」「末摘花」「紅葉賀」「花宴」「葵」「賢木」「花散里」「須磨」「明石」を収録。