キヨシのお姉ちゃんはモテモテの女の子。美人の姉に言い寄ってくるたくさんの男たちに、キヨシはとんでもないイタズラを次々と…!?赤塚不二夫が描く美少女&ギャグ!
『わんぱく天使(エンゼル)』は1976年に秋田書店の月刊プリンセスで連載されていた赤塚不二夫の作品。美人のお姉さんと、酷いイタズラばかりする弟キヨシが巻き起こす、わちゃわちゃしたドタバタコメディです。 整形、首吊り、いじめ、恐喝、暴力など、アブナイ話題ばかりですが、それは時代もあってか、あっけらかんと描かれています。姉さんを慕う犬が、ハンドバッグにされて、最後は姉さんに愛用されて良かったね、なんて残酷でシュールな話でしょう笑 でも、そこが面白いです。 はたして当時の少女読者にどこまで受け入れられたかわかりませんが、少なくとも最終話のオチを見る限りでは、いいお話だったように思います。
『わんぱく天使(エンゼル)』は1976年に秋田書店の月刊プリンセスで連載されていた赤塚不二夫の作品。美人のお姉さんと、酷いイタズラばかりする弟キヨシが巻き起こす、わちゃわちゃしたドタバタコメディです。 整形、首吊り、いじめ、恐喝、暴力など、アブナイ話題ばかりですが、それは時代もあってか、あっけらかんと描かれています。姉さんを慕う犬が、ハンドバッグにされて、最後は姉さんに愛用されて良かったね、なんて残酷でシュールな話でしょう笑 でも、そこが面白いです。 はたして当時の少女読者にどこまで受け入れられたかわかりませんが、少なくとも最終話のオチを見る限りでは、いいお話だったように思います。