あらすじアメリカから1週間の研修で日本にやってきたセクシー婦警・マリリンは、五月(さつき)に対してライバル心を燃やす。その後、五月達と一緒にパトロールに出かけたマリリンは、酔っぱらいをぶっ飛ばし、スピード違反車を絶妙なドライビングテクニックで追い抜き、正確な射撃をして、自分の実力を見せつける。しかし、それを見ても冷静でいる五月に、自分と勝負しろと掴みかかっていき……!?意外なラストを迎える完結巻。
大市民シリーズの圧倒的アッパーさにやられてしまい、何故か柳沢きみお先生が気になりだしています。 絶対好きになれない気がするんだけどどうしても気になるので、短めのやつで絵が可愛くて軽そうなやつから読んでみるかと思ったのがこの作品。 ドタバタコメディっていうからわかってはいたものの、めちゃくちゃアッパーでした。 内容なんて1ミリも入ってこず、そもそも内容があるのかもわからないけれども、終始ハイテンションでアッパーすぎて頭真っ白のまま読みました。 こういう時代なのかな、こういう作風の方なのかな、とかいろいろ考えてしまいますが考えても答えは出ないのでこれからも柳沢きみお先生の作品をいろいろ読んでみたいと思います。