ムギのころ

ムギのころ

スマホもネットも普及していなかったあの頃、うちにはお相撲さんと拾ったばかりの子猫がいた。今から20年以上前、女子高生だった“私”が振り返る、おかしくもやさしい相撲部屋の日常。『ペン太のこと』の片倉真二が描く’90年代猫マンガにして相撲マンガ(!?)、いざ開幕~
ペン太のこと

ペン太のこと

ペン太は僕が思っていたよりも、ずっと僕のことを愛してくれていた――。多忙な日々を送っていた僕(作者)のもとに、ある日、娘がやってきた。名前はペン太。虫捕りは下手だし、高い所には飛び乗れないし、すぐお腹を出して寝転がる。およそ猫らしくないまったりやさん。ペットと人は言うけれど一緒に暮らせば大事な家族。ペン太は間違いなく僕の子だった。可笑しくて切なくて温かい、猫と人がつむぐ家族の物語。
まんぷく遊々記

まんぷく遊々記

浅草のゲーム会社で原画家として働いていた日々や家族旅行のできごと、少年時代の思い出などを漫画で描いた、ゲーム原画家・片倉真二の日記ブログ『まんぷく遊々記』がついに電子書籍化!!静岡の地元から単身上京!!右も左もわからないゲーム業界に飛び込み四苦八苦!?若かりし下積み時代を描いた描き下ろし長編漫画も収録!!
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