ストアに行く
もっとみる
閉じる
メニュー詳細
人間の魂を喰らう魔人（ヴァイアラス）と呼ばれる“視えざる者”の退治を生業とする退治屋・ルチア。彼女が所持していたブローチの針で指を刺した事をきっかけに、生まれつき極度の霊媒体質であった少女・スミレは、魔人を視られる不思議な力を得る。そして、その力に引き寄せられるかのように魔人たちがスミレを襲い始める……。
人間の魂を喰らう魔人（ヴァイアラス）と呼ばれる“視えざる者”の退治を生業とする退治屋・ルチア。彼女が所持していたブローチの針で指を刺した事をきっかけに、生まれつき極度の霊媒体質であった少女・スミレは、魔人を視られる不思議な力を得る。そんなある日、スミレは雷の力を使う謎の少女・ルカに襲われてしまう。だが、それがスミレの“未知なる力”を覚醒させることに――。
スミレは公園で与識と名乗る青年と一緒に居る所を、謎の少女・ルカに襲われてしまう。その事件をきっかけに彼女は、与識の為に強くなりたいと願う。そして、不思議な力を自分のものとすべく名橋の実験に身を委ねるのだった。そんなスミレの前に、友人・京子の体をのっとったルカが再び現れて……。
ルチアたちの戦いは、日増しに過酷になっていく。そんな中、暴走してしまったスミレに追い詰められたルチアの左目から謎の光が……。それ以来、スミレを避けるようになるルチア。ぎくしゃくしてしまう二人の前に、謎の少女・ローラが現れて――。
魔人を視られる不思議な力を得た少女・スミレと、彼女に「その力を貸して欲しい」と申し出て、共に魔人たちと戦い始める謎の少女・ルチア。彼女たちの戦いは、日増しに過酷になっていく。そして、“星降る夜”、フラグメントを巡る惨劇が……。
“流れ星が降る夜”、ルカやガイと名乗る謎の敵に“視力”を持つ人間が次々と襲われ、ルチアたちは奮闘むなしく結晶化したフラグメントを奪われてしまう。敵の正体を調べるべく、師匠の下へと旅立つルチアの義父・総一郎。そこで彼は、ルチアの亡くなった母・リリスの日記を見つけるのだった……。
人間の魂を喰らう魔人（ヴァイアラス）に突如襲われたスミレは、与識の不思議な力により難を逃れるが、駆けつけたルチアを前に気を失ってしまう。意識を取り戻したスミレは、与識を探すが見つからなかった。やがて与識がアイオーンとして姿を現し、ルチアとスミレを引き離して二人の力を覚醒させようとする。
人間の魂を食らう魔人（ヴァイアラス）と呼ばれる“視えざる者”の退治を生業とするルチア。彼女と出会いふとした事から魔人を視られる不思議な力を得た少女・スミレ。二人の前にアイオーンと名乗る魔術師が現れる。ルチアを“扉”、スミレを“鍵”と呼び、二人を引き離してその力を覚醒させんと策略をめぐらせるアイオーンだが…。新感覚ダークファンタジー最終巻！
