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ホラーコミックの巨匠・つのだじろうが、さまざまな学校にまつわる恐ろしい七不思議を描いた学園心霊コミック。ある女子高では、美術室にハンサムな男の幽霊が出るという噂が流れる。そしてその噂を信じようとしない女子高生・しのぶは、面白半分で放課後の美術室へ行ってみて、噂通りのハンサムな男の幽霊に遭遇する。その時、幽霊から「君の名は…？」と声をかけられたしのぶは……!?
女子高生・一条みずき（いちじょう・みずき）が体験する私立青嵐学園の恐ろしい七不思議を描いた、ホラーコミックの巨匠・つのだじろうの学園心霊コミック。毎年かならず何人か落ちてケガをする非常階段は、その日によって段数が変わる「不吉な階段」だと噂されていた。そしてその階段を数えて13段と確認した一条みずきは、階段を下りる途中で立ちくらみを起こしかけ、一年生の月影（つきかげ）の声に救われて……!?
女子高生・二条みずほ（にじょう・みずほ）が体験する私立赤尾学園のおぞましい七不思議を描いた、ホラーコミックの巨匠・つのだじろうの学園心霊コミック。ある女子高生が、片想いしていた男子学生の恋人である女子高生を刺し殺し、自分も首吊り自殺したという七年前に学校で起きた殺人事件の話を聞いた二条みずほは、その現場だという東階段下の廊下を通った時、お腹に刺すような痛みが襲いかかり……!?
黄泉学園に通う女子高生・三条みずえ（さんじょう・みずえ）に襲いかかる７つの怪奇現象を描いた、ホラーコミックの巨匠・つのだじろうの学園心霊コミック。学園の通用門から帰った友人・由美（ゆみ）が行方不明だと知らされた三条みずえは、通用門を調べに行った時、そこに佇むヘンな女の子を目撃して、幽界へ引き込まれる夢を見る。そして再び通用門へ行ったみずえは……!?
