あらすじ航空ショーでデモンストレーション飛行をしていた名戦闘機・疾風(はやて)が、鳥の大群に襲われて蒸発してしまう。この事件を知った立花(たちばな)は風見志郎(かざみ・しろう)に、太平洋戦争後、疾風に乗って行方不明になった戦友・加山(かやま)の話をする。そして少年からの情報で丹沢山中を探る風見の前に、改造されたツインの疾風と怪人火炎コンドルが現れる。ツインの疾風には東京を焼き尽くす水爆が積まれ、その操縦は加山がしていた!立花はセスナに乗って、加山をとめようとするのだが……!?