あらすじ

美しい自然があふれる国、ニライカナイへとやってきた小狼たちは、人々が崇める姫神と出会い、この国に異変が起きていることを知る。その異変を調査することを選択した小狼たちは、『間(はざま)』の世界にいた孔雀に、四月一日からもらった三十円を渡し賃として渡し、『裏』のニライカナイへとやってきたが、はたしてそこで待っていたものとは…!?
ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編 1巻

失われたサクラの記憶を取り戻し、元凶である飛王を討ち倒した小狼たち。しかし、飛王の最後の呪いを解き放つため「旅をしつづける事」を対価として支払った小狼は、サクラと別れ、黒鋼、ファイ、モコナと再び異世界へと旅立った!小狼たちが訪れたのは、姫神が統治する国「ニライカナイ」。一見平和に見える楽園には、不穏な闇が忍び寄っていた――!!

ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(2)

美しい自然があふれる国、ニライカナイへとやってきた小狼たちは、人々が崇める姫神と出会い、この国に異変が起きていることを知る。その異変を調査することを選択した小狼たちは、『間(はざま)』の世界にいた孔雀に、四月一日からもらった三十円を渡し賃として渡し、『裏』のニライカナイへとやってきたが、はたしてそこで待っていたものとは…!?

ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(3)

小狼だけが異なるモノが視えてしまう「裏」のニライカナイの世界。その地において、小狼は「神の力(セジ)」を持つ「ユタ」であると告げられた。敵の攻撃を受けて深手を負ってしまった小狼は、意識が薄れる中で孔雀から「御嶽(ウタキ)」へ急ぎ向かうよう諭される。四月一日から渡された術具のうち一つを使用して、ついに「御嶽」へとたどり着いたが……!!