あらすじ夏到来!!鋼野の提案で始まった部室内キャンプ!虫取りにスイカ割り、胆だめしの後のお楽しみは…と、超ノリノリの勇者部を、突如悲劇が襲う!?そして70年後――、部員達が迎えた未来とは!?衝撃的最終巻!!
麻生周一のデビュー作。たしか僕が高校生くらいの頃にジャンプで連載をしていましたね。現在連載中の『斉木楠雄のΨ難』は高い構成力で達者なギャグマンガという印象を私は受けますが、勇者学は若さの迸りとでもいうのか、無茶苦茶なギャグが当時の私を虜にしました。 偉大なる悪の伝道師(校長)のホリ高クエスト回は電車で爆笑した覚えがあります。