あらすじ

澄昭(すみあき)の元カレ・海斐(かい)からの電話は、澄昭の行きつけのケーキ屋・「アレニエ・ドゥ・ニュイ」の採用試験の誘いだった。澄昭の大好きなケーキ屋で、ようやくパティシエとしての一歩を踏み出す幾実(いくみ)。互いを支え合う2人が導いた未来は───?※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。
【分冊版】とくべつなケーキに恋をひとさじ 1話

家具メーカーで働く澄昭(すみあき)は甘いものが苦手。行きつけのお店のスイーツだけが特別だったのに、ある日営業休止のお知らせが。そんな時、ゴミ捨て場で何やら訳アリな製菓学生・幾実(いくみ)と出会う。幾実の作るケーキは甘さ控えめで、おいしくて、やがて初めての味を知る──。※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。

【分冊版】とくべつなケーキに恋をひとさじ 2話

助けてもらったお礼にと、幾実(いくみ)から手作りケーキを持ってきてもらうようになった澄昭(すみあき)。色々な種類のケーキと共に、幾実のことも知っていき、2人は距離が近づいていく。そんな時、急な嵐によって澄昭の家に幾実が泊まることになり…?※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。

【分冊版】とくべつなケーキに恋をひとさじ 3話

忘れ物を届けに幾実(いくみ)の家に行くことになった澄昭(すみあき)。その途中で、幾実の妹・愛実(あいみ)と知り合う。そして愛実から、幾実が優秀な学生だったこと、怪我をした時のこと、澄昭と出会った時の幾実のことを聞き…?※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。

【分冊版】とくべつなケーキに恋をひとさじ 4話

突然、幾実(いくみ)から告白された澄昭(すみあき)は、とまどいながらも考える時間をもらうことに。しかし、考える間もなく澄昭は仕事の繁忙期に突入してしまう。会えない時間が続いてしまった2人は…?※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。

【分冊版】とくべつなケーキに恋をひとさじ 5話

元カレ・海斐(かい)と偶然再会した澄昭(すみあき)は、なりゆきで幾実(いくみ)の相談をすることに。そして澄昭の思い悩む姿を見た海斐から、恋心を指摘される。恋愛感情を知らない澄昭は、自分の初めての気持ちを自覚して──?※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。

【分冊版】とくべつなケーキに恋をひとさじ 6話

澄昭(すみあき)の元カレ・海斐(かい)からの電話は、澄昭の行きつけのケーキ屋・「アレニエ・ドゥ・ニュイ」の採用試験の誘いだった。澄昭の大好きなケーキ屋で、ようやくパティシエとしての一歩を踏み出す幾実(いくみ)。互いを支え合う2人が導いた未来は───?※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、犯罪行為及び刑罰・法令に抵触する行為を容認・推奨するものではありません。一部過激な表現が含まれる場合がありますので、あらかじめご了承の上、お読みください。