あらすじ早く俺を好きになって恋と仕事を失い落ち込んでいた梅乃は、偶然にも幼馴染みの京之介と6年ぶりに再会する。極道の家に生まれた彼は、いまでは家業から足を洗って起業し、若き天才経営者と謳われるまでになっていた。京之介は初恋の梅乃を忘れることができず、彼女と同じ世界で生きると決めたのだ。求職中の梅乃は、「口説く機会を与えると思って、俺の会社に来ないか?」と京之介に誘われる。出社して早々、社内では氷のように鋭く冷たいと言われている彼が、梅乃だけには激甘で猛アタックをしてきて!?