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恋人が既婚者だったことに傷ついた美月は、最低男と別れヤケ酒に溺れていた。その帰り道、ひとり街を歩く美月の目の前に謎の扉が現れる。その先にあったのは…異世界の王立魔法図書館!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.43」に収録の「王立魔法図書館の［錠前］に転職することになりまして1」と同内容です。
王立魔法図書館の司書の仕事で、『錠前』として『鍵』である男性とHして、書庫の開錠をすることを教えられた美月。とんでもない内容に尻込みするも、セイラが司書探しを急ぐ理由を告げられ…。※本電子書籍は「恋愛天国 vol.45」に収録の「王立魔法図書館の［錠前］に転職することになりまして2」と同内容です。
鍵候補の一人・アルフェ王子と、 “鍵回し”の前に肌を重ねる相性を見るため、“見合いの儀式”をすることになった美月。突然のことに緊張が隠せない美月だけど、王子はとても優しくて…？※本電子書籍は「恋愛天国 vol.47」に収録の「王立魔法図書館の［錠前］に転職することになりまして3」と同内容です。
アルフェ王子との “見合いの儀式”を終えた美月は、王子が“鍵”と実感できずにいた。困惑する中、早々に二人目の鍵候補・ヴァレリーとの儀式を迎え、彼に特級の媚薬を盛られ…!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.49」に収録の「王立魔法図書館の［錠前］に転職することになりまして4」と同内容です。
二人目の鍵候補・ヴァレリーに媚薬を盛られ、動けなくなった美月。迎えに来たイサックによって寝室に送り届けられるが、求められているのは自身ではなく［錠前］だと思い知らされた美月は…？※本電子書籍は「恋愛天国 vol.52」に収録の「王立魔法図書館の［錠前］に転職することになりまして5」と同内容です。
三人目の鍵候補・エルラーンと『鍵』選びで会うことになった美月。最初は警戒していた美月だが、彼の優しい雰囲気に安心してマッサージを施されることに。けれど、彼の使う精油は媚薬入りで…!?※本電子書籍は「恋愛天国 vol.54」に収録の「王立魔法図書館の［錠前］に転職することになりまして6」と同内容です。
