あらすじ

人々を恐怖に陥れる未知の感染症“赤死病”が世界中にまん延。人類滅亡を救う唯一の鍵を求め、研究者・カーライルは世界最後の赤死病未到達地である村に足を踏み入れる。そんなカーライルに対し懐疑心を抱く村人たち…。その日、突如村の少年のうちの一人が高熱に倒れた…!?皆がパニックに陥るなか、村のある欠点が明らかに――。
レッドマーベリック(単話版1)

第3次世界大戦終了後、人々を恐怖に陥れる未知の感染症がまん延。空気感染で瞬く間に広がったウイルスは、致死率が高く、眼球や歯茎から出血し、非常に恐ろしい顔貌になるため”赤死病”と呼ばれるようになった。治療法も見つかっていないため患者も医療従事者も死んでいく地獄。人間が全滅するまで、ただ待つのみと思われたが…。たった一か所だけ、未だに誰も”赤死病”に感染していない村があった。人類滅亡を救う唯一の鍵を求め、研究者カーライルは、世界最後の赤死病未到達地に足を踏み入れるーー!

レッドマーベリック(単話版2)

人々を恐怖に陥れる未知の感染症“赤死病”が世界中にまん延。人類滅亡を救う唯一の鍵を求め、研究者・カーライルは世界最後の赤死病未到達地である村に足を踏み入れる。そんなカーライルに対し懐疑心を抱く村人たち…。その日、突如村の少年のうちの一人が高熱に倒れた…!?皆がパニックに陥るなか、村のある欠点が明らかに――。