あらすじ正体不明の無数の目玉が襲い掛かる恐怖… 高校生の男女4人組が盆呪山(ぼんじゅさん)の空き家へ行った。一人の女子が無数の目玉に見られていると叫び、そこから怪異が起こり始める。友達を心配した雨宮は、霊感が強いと噂のクラスメイト、煙羅(えんら)に相談し事の真相を探るが、恐ろしい事態に巻き込まれていく。怪奇探偵シリーズ『煙羅怪奇な物語』の主人公、煙羅が高校生の頃の恐怖エピソードです。全52P/作者個人誌の電子書籍版です。