あらすじ京都へやってきた間源之介(はざま・げんのすけ)は、水を飲んで腹を下した時、壬生浪士組の副長・土方(ひじかた)に薬をもらう。その後、倒幕派に襲われた土方を助太刀した間は、斬りもせずに相手を無力化した実力を認められ、土方から浪士組に入らないかと勧誘される。そして毒婦と呼ばれる女・お梅(うめ)と出会った間は、彼女の家に寝泊まりさせてもらう代わりに、いつか頼み事を聞いてほしいと言われるのだが……!?