あらすじ

「欲しい」…ってまさか俺を!? 「俺だけのものにしたい」といきなり迫られ思考が追いつかない高嶺くんは、黒瀬くんが自分のことを好き…? と頭を悩ませていた。一方、もっとお互いを知るべきだと言われた黒瀬くんは生徒会長の仕事で忙しくしている高嶺くんを手伝うことにして――…!?
黒瀬くんと高嶺くん―生徒会長、強面男子に迫られる― 1巻

「お前、欲しい」まっすぐ見つめてくる黒瀬くんにドキドキする高嶺くん…この感情は一体…!? “容姿端麗で人望も厚くみんなの憧れの生徒会長”な高瀬くんは、先生から“いつも猫背で長い髪にみんなから不気味がられているコミュ障男”の黒瀬くんを気にかけるよう頼まれる。黒瀬くんの食生活が壊滅的であることに気付いた高瀬くんは、お昼ごはんを一緒に食べたりしているうちに、どうやら思った以上に気に入られてしまったみたいで…!

黒瀬くんと高嶺くん―生徒会長、強面男子に迫られる― 2巻

「欲しい」…ってまさか俺を!? 「俺だけのものにしたい」といきなり迫られ思考が追いつかない高嶺くんは、黒瀬くんが自分のことを好き…? と頭を悩ませていた。一方、もっとお互いを知るべきだと言われた黒瀬くんは生徒会長の仕事で忙しくしている高嶺くんを手伝うことにして――…!?