あらすじ体調が悪いのを隠しながら空手部の稽古に精を出す角丸(かくまる)先生は、腹が痛くて変な姿勢になり、そのうち動かなくなる。これは病気だと気づいた空手部員達に、病院へ連れて行かれた角丸先生は、医師・補佐望(ほさもち)からワープしながら移動する盲腸だと診断される。手術するにも切った場所から移動してしまう盲腸の動きを止めるため、岩崎(いわさき)先生とらんぽうがミクロ化して、角丸先生の体内へ……!?