あらすじ

蛇澤の「好き」という言葉に深い意味はないと思いつつ、動揺が隠せない景子。そんな折、元夫・匡が同じ部署に配属されることになり、想いは揺れ…。歓迎会の席でつい心の内を零した景子に蛇澤は――。
愛が重い蛇澤くんに睨まれた 1巻

「僕はただ、あなたを愛しているだけですよ?」離婚したばかりの景子は、自分で選んだはずの結末をまだ消化しきれずにいた。そんな中、職場でバディを組んだのは“超”がつくほど好青年で人気者の蛇澤くん。「好きなんです貴女のこと」爽やかな笑顔に振り回される景子だったが―――ある事件から状況は一変する。「あーあ、ばれちゃった。僕言ったじゃないですか、貴女のことが『好き』だって」景子が彼の部屋で目撃した、「秘密」とは…? 本当の愛のかたちを探す、ヘヴィでピュアなシーソーラブ!

愛が重い蛇澤くんに睨まれた 2巻

蛇澤の「好き」という言葉に深い意味はないと思いつつ、動揺が隠せない景子。そんな折、元夫・匡が同じ部署に配属されることになり、想いは揺れ…。歓迎会の席でつい心の内を零した景子に蛇澤は――。

愛が重い蛇澤くんに睨まれた 3巻

自分の写真で埋め尽くされた部屋――景子は蛇澤に殺されることを覚悟するが、あまりにもピュアな彼の反応に拍子抜け。バレたことで蛇澤の行動は大胆になる一方、同僚・ユミの様子に異変が――?

愛が重い蛇澤くんに睨まれた 4巻

真剣に想いを伝えてくる蛇澤から、景子は逃げるようにバディを解散してしまう。このままではいけないと再び向き合う決意を固めた矢先、元夫・匡が事件の証拠を捏造したと騒ぎになっていて…!?