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『君に捧げる捩れ花【合本版】』のクチコミ投稿
クチコミで好きなマンガを広めよう!
話題の種類
「マンガのクチコミってどうやって書けばいいの?」という方へ!選んだ話題に応じた書き方のヒントや例文を表示します。初めての方は、練習用ページで気軽に投稿の練習をしてみてください。
タイトル
本文
君に捧げる捩れ花【合本版】
君に捧げる捩れ花【合本版】
荻野スミ
荻野スミ
あらすじ
自然の恵みに満ちたその村には、三人の幼馴染がいた。狩人の子どものタイニー。村長の子どものトール。雑貨屋の子どものソーリエ。みんなとっても仲良しで、いつだって笑っていた。……性別を得るまでは。この世界では10歳で性別を得て、大人になっていく。一足先に「男」になったトールと「女」になったソーリエを見て、二人の距離の近さにモヤモヤするタイニー。「そっか、俺はずっと……トールのことが好きだったんだ」そして、迎えた10歳の誕生日。神がタイニーに与えた性別は――「男」だった。「男」という性別を自覚したタイニーは、自分が抱いているトールへの気持ちに蓋をしたまま、二人と距離を取ってしまう。18歳になり、トールへの気持ちも落ち着いた頃、タイニーはトールと再会する。ずっと蓋をしていた「好き」という気持ち、「男」として生きねばという使命……。性別が後から決まるからこそ生まれる葛藤と、二人の感情の行方は。【合本版限定 描き下ろし漫画つき!】※本作品は『君に捧げる捩れ花』第1話~7話を収録した合本版です。
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